マウスの手垢や塗装の剝がれが気になる・・・。
手垢で指の跡が付いていたり、塗装が剥がれていると気になりますよね。
私も布製でオシャレなマウスを使っていたら、まだ使えたのに手垢で汚くなったので買い換えました。
今使っているバッファローのマウスは、約1年使っていますが手垢や塗装の剥がれがほとんどなく快適に利用できています。
この記事では、手垢がつきにくいバッファローのFLEXUSマウスを紹介します。
1.バッファローFLEXUSマウスの写真
こちらが約1年使用したバッファローFLEXUSマウス(シルバー)の写真。
ブログをするのにほぼ毎日使用しています。
【上部】
若干の塗装剥がれがありますが、手垢の跡はほぼ付いていません。
【側面】
左側面は塗装剥がれや手垢の跡も無く良好。
右側面は手垢の跡はありませんが、若干の塗装剥がれが見られます。
タイに来る前に予備のマウスも買いました。
左側のブラックが新品です。
右側のシルバーが約1年使用したものですが、大きな傷や汚れは見られませんね。
2.バッファローFLEXUSマウスの仕様
メーカー | バッファロー |
製品名 | BSMBB335シリーズ |
カラー | ブラック、シルバー |
サイズ | 幅6.2×高さ2.6×奥行11.1cm |
本体重量 | 約60g(電池除く) |
接続方式 | Bluetooth |
対応OS | Windows 8.1, Chrome OS, OS X 10.10 Yosemite, Windows 11, Windows 10 |
電源 | 単3形乾電池×1 |
センサー方式 | Blue LED |
カーソル速度切替 | ○(600/1200DPI) |
静音ボタン | ○ |
電源スイッチ | ○ |
オートスリープ | ○ |
保証期間 | 1年間 |
付属品 | 取扱説明書、単3形乾電池1本 |
参考価格: 1,490円(2024年2月2日時点)
表面がポリゴンのようにでこぼこした「ジオメトリー」モデルもあります。
3.使ってみて感じたメリット・デメリット
メリット
手垢が付きにくく、塗装も剥がれにくい
先述の通り、ブログをするのにほぼ毎日1年間使用しても手垢はほとんど付いていません。
若干の塗装剥がれはありますが、それほど気にならない範囲です。
表面に3H耐摩耗性・防指紋コーティングを施しているので、汚れに強いマウスになっています。
薄型で持ち運びしやすい
薄型で重量も約60gと軽くて持ち運びに便利。
米国MIL規格に準拠した耐衝撃ボディのため、落下の衝撃にも強いマウスです。
Bluetooth接続が途切れにくい
私が以前使っていたBluetooth接続の「キーボード」は良く接続が途切れて面倒に感じていましたが、このマウスは今まで接続が途切れたことはありません。
レシーバーが無いので、PCのUSBポートが塞がらないのもメリットです。
全ボタン静音設計
全ボタン静音設計のため、クリック音を抑えたい場所でも使用することができます。
カチカチ音が鳴るのが気になって嫌という方にもおすすめ!
プレゼンテーションモード搭載
使ったことはありませんが、会議などで便利なプレゼンテーションモードも搭載しています。
ボタンを割り当てることで、スライド送り・戻し・ブラックアウト(暗転)をマウスで操作できます。
デメリット
薄型のため手が疲れやすい
薄型設計は持ち運びしやすいですが、手にフィットする構造にはなっていません。
長時間使っていると手首が疲れてくるというデメリットがあります。
カーソル速度(DPI)切替が2段階のみ
カーソル速度(DPI)切替は、600/1200DPIの2段階のみ。
普段、1600DPIで使っている方は遅く感じるかもしれません。
4.まとめ
手垢がつきにくいバッファローのFLEXUSマウスを紹介しました。
今使っているマウスの手垢や塗装剥がれが気になる方はぜひ使ってみてください。
テンキー付きでコンパクトなEWiNのワイヤレスキーボードのレビューもこちらの記事で紹介していますので、キーボードも欲しいと考えている方は合わせて読んでみてください♪