![](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2023/03/woman-01-150x150.png)
海外は日本と電圧が違うみたいだけど、どの電源タップなら大丈夫なの?
日本の電圧はAC100Vですが、海外ではAC220Vと日本の倍以上の電圧となっている国もあり、電源タップもフリー電源(AC100V~240V対応)のものを選ぶ必要があります。
USBポートが付いている電源タップであれば、別で充電器を持っていく必要もないので、旅行の荷物を減らせて一石二鳥ですね。
また、変圧器と違い海外対応の電源タップは日本でも使えるので、普段使いのことも考慮して購入しましょう。
この記事では、海外対応のおすすめ電源タップ6選を紹介します。
海外用に新たに購入したいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
- 世界各国の電源電圧
- 電源タップの機能
- USBポートの規格の意味
- USBポート付きのおすすめ電源タップ
1.世界各国の電源電圧
![](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2023/11/world-power-supply-voltage-1024x341.png)
海外の電源電圧はこちらのサイトに詳しく記載されていますので、自分が渡航する国を確認してみてください。
電圧が「220V」となっている国に行く場合は、日本の100Vのみ対応の電源タップは使えません。
この記事で紹介している電源タップは全てフリー電源(AC100V~240V対応)なので、安心して使うことができます。
![よっちゃん](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2023/03/sengyopapa-2-150x150.png)
電圧が100Vの国は世界的に見ても少数。
海外に行くならフリー電源(AC100V~240V対応)の電源タップは必須!
2.電源タップ(テーブルタップ)の種類
![](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2024/06/types-of-power-strips-1-1024x341.png)
電源タップはテーブルタップとも呼ばれ、延長コードタイプと直差しタイプの2種類あります。
延長コードタイプ
![延長コードの画像](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2023/09/extension-cord-type-outlet-1024x341.png)
壁等に設置されたコンセントから離れた場所でスマホを充電したり、電化製品を使いたい場合に使う電源タップ(テーブルタップ)。
直差しタイプ
![直差しタイプの電源タップの画像](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2023/09/direct-plug-type-outlet-727x1024.png)
壁等に設置されたコンセントの差込口の個数を増やす場合に使う電源タップ(テーブルタップ)。
3.電源タップの機能
![](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2024/06/power-strip-features-1-1024x341.png)
電源タップには、安全性や使いやすさを向上させるための機能が備わっているものがあります。
ホコリ防止シャッター
![ホコリ防止シャッターの画像](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2023/09/dust-prevention-shutter-1024x457.png)
未使用時に差し込み部にホコリが侵入するのを防ぐ機能。
トラッキング現象による火災の防止や、子供やペットなどの感電防止にも役立ちます。
雷ガード機能
![雷ガード機能の画像](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2023/09/lightning-guard-function-2-1024x341.png)
落雷時に瞬間的に高電圧が発生する「雷サージ」から接続機器を守る機能。
電源タップに内蔵された雷サージ吸収素子(バリスタ)が、接続機器に高電圧がかかることを抑えることで機器を保護します。
180°スイングプラグ
![180°スイングプラグの画像](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2023/09/6ae954aa3804a0c75184e821671371a7-1024x574.png)
プラグを180°自由に回転させられる機能。
壁コンセントと机や棚などの間の狭い場所でもプラグを差し込むことができます。
ON/OFFスイッチ
![ON/OFFスイッチ付き電源タップの画像](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2023/09/power-strip-switch-1024x663.png)
コンセントに機器を接続したままにすると、「待機電力」という微弱な電力が常に消費されています。
ON/OFFスイッチで電源を切ると、コンセントからプラグを抜いたのと同じ状態になるので、「待機電力」が消費されず節電ができます。
電気用品安全法(PSE)認証
![PSEマークの画像](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2023/09/pse-mark-1024x575.png)
電気用品安全法(PSE)は、電気用品による危険及び障害の発生の防止を目的とする日本の法律。
![よっちゃん](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2023/03/sengyopapa-2-150x150.png)
このマークがあれば日本の安全基準を満たしていることになるので、安心して利用できますね。
電源タップは「特定電気用品」で、合格品にはひし形のマークが付いています。
プラグ形状
世界で使われているコンセントの形状は全部で8種類!
出典:ククレンタル
日本はAタイプが使われているので、Aタイププラグの電源タップなら日本でも使えます。
![よっちゃん](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2023/03/sengyopapa-2-150x150.png)
この記事で紹介する電源タップは全てAタイププラグです。
4.USBポートの規格に関する用語
![](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2023/12/usb-port-standard-term-1024x341.png)
USBポートの仕様では、普段見慣れない用語を見かけることがあります。
よくわからないけど凄そうだから買ってみようと思う方も多いのではないでしょうか?
ここでは、USBポートの仕様に関する用語を簡単に説明します。
USB PD対応
USB Power Delivery(パワーデリバリー)の略。
USB-C端子の給電規格の一つで、最大100W出力の給電ができます。
USB PD対応充電器の登場により、消費電力の大きいノートパソコン(PD対応機種に限る)などの大型機器の充電もできるようになりました。
USB PD充電を行うには、ケーブルもPD対応のものを使う必要があります。
PD対応電源タップを購入する場合は、こちらのPD対応ケーブルも合わせて購入するようにしてください。
\ PD対応 USB-C&Lightningケーブル!/
![](https://sengyopapablog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
\ PC対応 最大出力60W!/
![](https://sengyopapablog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
\ PC対応 最大出力100W!/
![](https://sengyopapablog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
![よっちゃん](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2023/03/sengyopapa-2-150x150.png)
「PD」はiPhoneなどのApple製品と相性抜群!
QC 3.0
Quick Charge(クイックチャージ)の略。
アメリカのQUALCOMM社が開発したスマホなどを高速充電できる規格。
QCはAndroid端末を中心に普及が進んでいます。
![よっちゃん](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2023/03/sengyopapa-2-150x150.png)
「QC」はAndroid端末と相性抜群!
PowerIQ 3.0
PowerIQはAnkerの独自規格。
現在、世界で広く採用されている2つの充電規格「USB Power Delivery (USB PD)」、「Quick Charge 3.0(QC 3.0)」と互換性があり、どちら対応の機器でも高速充電ができます。
![よっちゃん](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2023/03/sengyopapa-2-150x150.png)
通常は、PDはiPhoneの充電、QCはAndroidの充電に適しています。
iPhoneはQC非対応なので、QCのみ対応の充電器を使っても高速充電はできません。
例えば、Android端末を充電する場合、PD対応の充電器よりAnkerのPowerIQ 3.0対応の充電器を使った方が高速充電が可能。
5.USBポート付き!延長コードタイプのおすすめ電源タップ3選
![](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2023/10/extension-cord-type-recommend-1024x341.png)
木目調がオシャレ!SAYBOURの電源タップ
![](https://sengyopapablog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
メーカー | SAYBOUR |
カラー | ホワイト、ブラック、木目調 |
入力電圧 | AC100-240V 50/60Hz |
ケーブル長 | 1m、2m、3m、5m |
商品重量 | 約251g(2m) |
サイズ(ケーブル除く) | 約14×4×2cm |
ACコンセント | 差込口:2 合計最大出力:約1,400W |
USBポート | USB-A×1(最大出力18W) USB-C×1(最大出力20W) |
USB PD対応 | 〇(USB-C単体使用時) |
ホコリ防止シャッター | 〇 |
雷ガード機能 | 〇 |
180°スイングプラグ | 〇 |
ON/OFFスイッチ | × |
PSE技術基準適合 | 〇 |
- 木目調がオシャレ
- コード長を選べる
- ACコンセントは最大1,400Wでドライヤーにも使える
- USB-Aポートは「QC3.0対応」でAndroid端末の急速充電が可能
- USB-Cポートは「PD対応」(単体使用時は急速充電対応)
- PSE技術基準適合品だから安心
- USBポートは同時使用だと急速充電できない
- ON/OFFスイッチがない
木目調がオシャレで高機能な電源タップ。
コード長も選べるので、普段使いのことも考えて購入できますね。
![よっちゃん](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2023/03/sengyopapa-02-150x150.png)
今はUSB-Cがメインとなりつつあるので、USB-Cポートがあると何かと便利!
ON/OFFスイッチ付き!カシムラの電源タップ
![](https://sengyopapablog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
型式 | NAC-010 |
メーカー | カシムラ |
カラー | ホワイト |
入力電圧 | AC100-240V 50/60Hz |
ケーブル長 | 1.2m |
商品重量 | 約230g |
サイズ(ケーブル除く) | 約18.5×4.5×2.8cm |
ACコンセント | 差込口:4 合計最大出力:約1,400W |
USBポート | USB-A×2 |
USB PD対応 | × |
ホコリ防止シャッター | 〇 |
雷ガード機能 | × |
180°スイングプラグ | 〇 |
ON/OFFスイッチ | 〇 |
PSE技術基準適合 | 〇 |
- 安心の日本製
- ON/OFFスイッチ付きで省エネ
- スイッチ付きの中ではコンパクトで持ち運びしやすい
- ACコンセントは最大1,400Wでドライヤーにも使える
- PSE技術基準適合品だから安心
- コード長が選べない(1.2mのみ)
- USB-Cポートがない
- USB-Aポートは急速充電非対応
- ON/OFFスイッチが個別ではない
USB-Cポートが無いのは残念ですが、スイッチ付きの中ではコンパクトで持ち運びしやすいので、旅行に持っていくには最適!
本体へケーブル収納が可能!Ankerの電源タップ
![](https://sengyopapablog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
型式 | 615 USB Power Strip (GaNPrime 65W) |
メーカー | Anker |
カラー | ホワイト、ブラック |
入力電圧 | AC100-240V 50/60Hz |
ケーブル長 | 0.9m |
商品重量 | 約300g |
サイズ(ケーブル除く) | 約11.9c×5.9×4.7cm |
差込口 | 差込口:2 合計最大出力:約1,000W |
USBポート | USB-A×1(最大出力12W) USB-C×2(最大出力65W) |
USB PD対応 | 〇(USB-C) |
ホコリ防止シャッター | × |
雷ガード機能 | × |
180°スイングプラグ | × |
ON/OFFスイッチ | × |
PSE技術基準適合 | 〇 |
- デザインがオシャレ
- 本体にケーブルが収納可能で持ち運びしやすい
- USBポートで3台の同時充電が可能
- USB-Cポートは「PD対応」
- USB-Cポートは最大65WでノートPCの充電にも使える
- PSE技術基準適合品だから安心
- 価格が高い
- コード長が選べない(0.9mのみ)
- ACコンセントの差込の一つが底部にあって使いにくい
- ACコンセントは最大1,000Wで使えないドライヤーもある
本体にコードを収納できるデザイン性の高い製品。
USB-Cポートの出力が大きいので、同時使用でも急速充電が可能です。
![よっちゃん](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2023/03/sengyopapa-02-150x150.png)
持ち運ぶときにコードがぶらぶらせず快適!
コンセント部は海外対応ではないという口コミもありましたが、Ankerに問い合わせた結果、以下の通りコンセント部もフリー電源(AC100V~240V対応)との回答をいただきました。
![Anker、615 USB Power Stripの電圧仕様の問い合わせ回答](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2023/09/anker-ganprime-65w-voltage-answer-2-1024x521.png)
6.USBポート付き!直差しタイプのおすすめ電源タップ3選
![](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2023/10/direct-plug-type-recommend-1024x341.png)
USB-Cポート付きで高速充電対応!カシムラの電源タップ
![](https://sengyopapablog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
型式 | NWM-22 |
メーカー | カシムラ |
カラー | ホワイト |
入力電圧 | AC100-240V 50/60Hz |
重量 | 約90g |
サイズ | 約8.8×4.6×2.8cm |
ACコンセント | 差込口:3 合計最大出力:約1,400W |
USBポート | USB-A×2(最大出力12W) USB-C×1(最大出力20W) |
USB PD対応 | 〇(USB-C単体使用時) |
ホコリ防止シャッター | 〇 |
雷ガード機能 | × |
180°スイングプラグ | 〇 |
PSE技術基準適合 | 〇 |
- 安心の日本製
- コンパクトで持ち運びしやすい
- ACコンセントは最大1,400Wでドライヤーにも使える
- USBポートで3台の同時充電が可能
- USB-Cポートは「PD対応」(単体使用時は急速充電対応)
- PSE技術基準適合品だから安心
- USB-Aポートは急速充電非対応
コンパクトでありながら欲しい機能はほぼ揃っている製品。
一時期Amazon価格で7,000~10,000円していましたが、今は2,700円とかなり安くなっています。
![よっちゃん](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2023/03/sengyopapa-02-150x150.png)
コンパクトで高機能!安い今が買い時!
雷ガード機能搭載!SAYBOURの電源タップ
![](https://sengyopapablog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
メーカー | SAYBOUR |
カラー | ホワイト |
入力電圧 | AC100-240V 50/60Hz |
重量 | 約96g |
サイズ | 約10.8×5.2×2.6cm |
ACコンセント | 差込口:3 合計最大出力:約1,400W |
USBポート | USB-A×2(最大出力18W) USB-C×1(最大出力20W) |
USB PD対応 | 〇(USB-C単体使用時) |
ホコリ防止シャッター | × |
雷ガード機能 | 〇 |
180°スイングプラグ | 〇 |
PSE技術基準適合 | 〇 |
- ACコンセントは最大1,400Wでドライヤーにも使える
- USB-Aポートは「QC3.0対応」でAndroid端末の急速充電が可能
- USB-Cポートは「PD対応」(単体使用時は急速充電対応)
- PSE技術基準適合品だから安心
- USBポートは同時使用だと急速充電できない
タイの雨季は毎日スコールが降るので、雷ガード機能があれば接続している機器も安心ですね。
USBポートは単体使用だと急速充電ができるので、機能としては十分!
格安で最低限の機能!バッファローの電源タップ
![](https://sengyopapablog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
型式 | BMPA36TP3WH/N |
メーカー | バッファロー |
カラー | ホワイト |
入力電圧 | AC100-240V 50/60Hz |
重量 | 約105g |
サイズ | 約9.5×4.5×3.5cm |
ACコンセント | 差込口:2 合計最大出力:約1,400W |
USBポート | USB-A×3 |
USB PD対応 | × |
ホコリ防止シャッター | × |
雷ガード機能 | × |
180°スイングプラグ | 〇 |
PSE技術基準適合 | 〇 |
- 価格が安い
- ACコンセントは最大1,400Wでドライヤーにも使える
- PSE技術基準適合品だから安心
- USBポートは急速充電非対応
USBポートは急速充電非対応ですが、海外対応で安い電源タップが欲しいという方にはおすすめできる製品。
![よっちゃん](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2023/03/sengyopapa-02-150x150.png)
コスパ重視の方にはコレ!
7.コード付きUSB充電器
![](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2023/03/woman-01-150x150.png)
ACコンセントは必要無いからUSBポートのみのものが欲しい。
そんな方には以下のようなコード付きUSB充電器がおすすめ!
コード無しでコンセントに直差しのUSB充電器はこちらの記事で紹介しています。
Anker PowerPort Atom III 65W Slim
![](https://sengyopapablog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
型式 | Anker PowerPort Atom III 65W Slim |
メーカー | Anker |
カラー | ブラック |
入力電圧 | AC100-240V 50/60Hz |
ケーブル長 | 1.5m |
商品重量 | 約162g(ケーブル除く) |
サイズ(ケーブル除く) | 約8.8×8.6×1.8cm |
USBポート | USB-A×2(最大出力12W) USB-C×2(最大出力45W) |
PowerIQ搭載 | 〇 |
USB PD対応 | 〇(USB-C単体使用時) |
180°スイングプラグ | × |
- ケーブルが着脱可能で持ち運びしやすい
- 4台の同時充電が可能(合計最大65W)
- USB-Cポートは「USB PD対応」
- USB-Cポートは最大45WでノートPCの充電にも使える
- GaN(窒素ガリウム)素材なので発熱が少ない
- USB-Cポート同時使用の場合はMAX30Wと20W出力
USB-Cポート同時使用時は45W出力が出ないので注意!
![よっちゃん](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2023/03/sengyopapa-02-150x150.png)
壁コンセントから離れた場所でUSBポートだけ欲しいという方におすすめ!
コンパクトなので持ち運びにも便利です。
Anker PowerPort 6
![](https://sengyopapablog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
型式 | Anker PowerPort 6 |
メーカー | Anker |
カラー | ブラック、ホワイト |
入力電圧 | AC100-240V 50/60Hz |
ケーブル長 | 1.5m |
商品重量 | 約190g(ケーブル除く) |
サイズ(ケーブル除く) | 約9.9×7.0×2.6cm |
USBポート | USB-A×6(合計60W) 5V/各ポート最大2.4A |
PowerIQ搭載 | 〇 |
USB PD対応 | × |
180°スイングプラグ | × |
- ケーブルが着脱可能で持ち運びしやすい
- 6台の同時充電が可能(合計最大60W)
- PowerIQ搭載で充電速度が速い
- USB-Cポートがない
![よっちゃん](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2023/03/sengyopapa-02-150x150.png)
充電したい機器が多い方におすすめ!
充電器を何台も挿す必要がなくなるので机回りがスッキリします。
8.「変換プラグ」を使えば全世界で使える
![](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2024/02/conversion-plug-1024x341.png)
今回紹介した電源タップは、日本でも使用することを考えて全てAタイププラグです。
筆者が在住しているタイのコンセントは、Aタイププラグも差し込めるようになっているので変換プラグは不要ですが、変換プラグがあれば全世界で利用することができます。
こちらの商品は、USBポート付きの変換プラグ。
世界200ヶ国に対応しており、海外旅行が好きな方はこれ一台持っていれば何かと役に立つと思います。
![](https://sengyopapablog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
9.まとめ
![](https://sengyopapablog.com/wp-content/uploads/2024/06/summary-1024x341.png)
USBポート付きで海外旅行におすすめの電源タップを紹介しました。
PD対応電源タップを購入する場合は、PD対応ケーブルも合わせて購入するようにしてください。
\ PD対応 USB-C&Lightningケーブル!/
![](https://sengyopapablog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
\ PC対応 最大出力60W!/
![](https://sengyopapablog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
\ PC対応 最大出力100W!/
![](https://sengyopapablog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
準備を万端にして海外旅行を楽しみましょう!
飛行機に乗る方は「ラゲッジスケール」も合わせて購入するのもおすすめ!
手荷物の重量を手軽に測ることができる便利グッズで、重量オーバーによる超過料金の支払いを防ぐことができます。
こちらの記事で紹介していますので、興味のある方は覗いてみてください♪
その他のおすすめトラベルグッズも以下の記事で紹介していますので、欲しいと思っているものがあればぜひ読んでみてください。