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タイ旅行にかかる費用10選!格安・便利なサービスも紹介!

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タイ旅行に行きたいけど、費用はどのくらいかかるのかな?

旅行にかかる費用の全体像を把握しておかないと、予算オーバーになったり想定外の出費が発生したりします。

また、費用を抑えるために安さばかり追求していると、家族や恋人の不満を買ってしまい、せっかくの旅行が台無しになってしまうこともあります。

よっちゃん
よっちゃん

抑えられるところは抑えて、お金をかけるところはかけるようにしましょう。

この記事では、タイ旅行にかかる費用10選を紹介します。

格安・便利なサービスも紹介しますので、旅行の計画を立てる際の参考にしてみてください。

※ この記事では、1バーツ=4円で計算しています。

  • タイ旅行にかかる費用の項目を知りたい。
  • タイ旅行の費用目安を知りたい。
  • タイ旅行にお得に安く行く方法を知りたい。


1.結論

結論として、タイ旅行にかかる主な費用は以下の10項目です。

タイ旅行にかかる費用10選
  1. 海外旅行保険
  2. 国内前泊ホテル
  3. 航空券
  4. 海外ホテル
  5. パッケージツアー
  6. インターネット
  7. 観光地入場料
  8. 食費
  9. 交通費
  10. お土産


以下で解説していきます。

2.タイ旅行にかかる費用10選

① 海外旅行保険

海外は何があるかわからないので、海外旅行保険は必ず加入しておきましょう。

航空券と同時に購入できる航空会社もありますが、保険会社で契約した方が価格が安く、保証も手厚い場合が多いです。

保険会社の旅行保険は、エイチ・エス損保のたびともがおすすめ!

P1タイプの金額は以下の通りです。

日程 たびともP1タイプ
個人 3人家族
3日間 1,090円 2,670円
4日間 1,330円 3,370円
5日間 1,680円 4,200円
6日間 2,070円 5,120円
7日間 2,370円 5,940円

※ 2023年12月21日時点
※ 3人家族の構成は、18~64歳の契約者と10~64歳2人

よっちゃん
よっちゃん

旅費全体で見れば金額はそれほど高くありません。


費用を抑えたい場合は、海外旅行保険付きクレジットカードを利用しましょう。

個人旅行であればエポスカード またはリクルートカードツアーに参加する場合は楽天カードがおすすめ!

よっちゃん
よっちゃん

いずれも年会費無料!

詳細はこちらの記事で解説しています。

全て「利用付帯」になっているため、旅費の一部を対象のクレジットカードで支払う必要がある点は注意が必要です。


② 国内前泊ホテル

空港の遠方に住んでいる場合は、空港の近くに前泊するという方も多いのではないでしょうか?

よっちゃん
よっちゃん

前泊すると出発当日の朝ゆっくりできるので、気持ちに余裕ができますね。

国内ホテルを安く・お得に予約するなら、楽天トラベルじゃらんnetがおすすめ!


楽天トラベル

楽天トラベル公式サイトの画像

楽天トラベルは、楽天グループ株式会社が運営する旅行関係のオンライン予約サイト。

国内の登録宿泊施設数が約42,000軒で、予約サイト第1位となっています(2023年12月時点)。

楽天カード会員は、楽天カード決済で+1%のポイントが付いたり、1,000円割引クーポンがもらえたりするのでお得に予約することができます。

  • ひと月の予約数が730万泊以上で利用者が多い
  • マップ検索で目的地に近いホテルを簡単に探せる
  • ホテル予約で楽天ポイントが貯まる(通常1%)
  • 楽天カード決済でさらに1%ポイントが貯まる
  • 10倍のポイントが貯まる「楽天スーパーポイント」キャンペーンがある
  • 楽天カード会員は、宿泊料金が20,000円(税込)以上で1,000円割引クーポンがもらえる

公式サイトはこちら ⇒ 楽天トラベル


じゃらんnet

じゃらんnet公式サイトの画像

じゃらんnetは、株式会社リクルートが運営する旅行関係のオンライン予約サイト。

国内の登録宿泊施設数が約27,000軒で、予約サイト第2位となっています(2023年12月時点)。

  • マップ検索で目的地に近いホテルを簡単に探せる
  • Ponta、dポイント、リクルートポイントのどれかが貯まる(通常1%)
  • じゃらんnet限定ポイントも1%貯まる
  • 割引クーポンやキャンペーンが多い

公式サイトはこちら ⇒ じゃらんnet


泊まる場所や人数によって金額は変わりますが、おおまかな費用の目安は以下の通り。

人数 費用の目安
大人1人 4,000~15,000円
家族3人 8,000~25,000円


③ 航空券

航空券は旅費の大部分を占めるため、時期やどの航空会社で購入するかによって全体の費用が大きく変わってきます。

タイ行き航空機(直行便)は、主に以下の7社があります。

  • JAL(日本航空)
  • ANA(全日本空輸)
  • タイ国際航空
  • ZIPAIR(ジップエア)
  • タイ・エアアジアX
  • Peach
  • Air Japan(2024年2月就航予定)

JALやANA、タイ国際航空は一般航空会社、その他はLCCと呼ばれる格安航空会社になります。
※ LCC=Low Cost Carrier(ローコストキャリア)

費用を安く抑えたければ、LCCを利用するのがおすすめ!

ZIPAIR、タイ・エアアジアX、Air Japanの比較記事がありますので、選ぶ際の参考にしてみてください。

旅行に行く時期や人数、座席クラスなどによって金額は変わりますが、おおまかな費用の目安は以下の通り。

航空会社 人数 費用の目安
一般 大人1人 100,000円~
家族3人 200,000円~
LCC 大人1人 40,000円~
家族3人 90,000円~
よっちゃん
よっちゃん

ANAやJALは、時期によっては40~90万円と高額になります。
タイ旅行を計画する際は、まず航空券を先に手配するようにしましょう。


ホテルと航空券を同時に安く購入できる予約サイトもあります。

Booking.comやTrip.com、Expedia(エクスペディア)などは聞いたことがあるのではないでしょうか?

よっちゃん
よっちゃん

私は航空券は公式サイトで予約する派ですが。

以下のような考えで良いと思います。

  • 予約サイト ⇒ ホテルと航空券セットで安く購入したい
  • 公式サイト ⇒ オプション購入の二度手間やトラブルを極力避けたい

航空券+ホテル予約ならExpedia(エクスペディア)がおすすめ!


Expedia(エクスペディア)

Expedia公式サイトの画像

Expediaは、アメリカのオンライン旅行通販会社エクスペディア・グループが運営するオンライン旅行会社。

Hotels.com(ホテルズドットコム)やトリバゴもエクスペディア・グループです。

年中無休の日本語コールセンターもあり、サポート面も心配ありません。

  • 航空券とホテルセットで予約するとお得になる「Air+割(エアプラス割)」がある
  • JAL・ANAと提携しておりマイルが貯まりやすい
  • エアアジア、ZIPAIRなどのLCCも利用できる

予約サイトでは航空機の座席指定や受託手荷物の購入ができない場合が多いので、必要な場合は公式サイトで手配する必要があります。


④ 海外ホテル

ホテルの客室画像

タイのホテル予約は、アジア圏に強い「agoda(アゴダ )」がおすすめ!

よっちゃん
よっちゃん

ホテルの予約は、口コミを確認できたり、絞り込み機能がある予約サイトが便利!

アゴダ は、国内・海外360万軒以上の宿泊施設を格安で取り扱っているホテル予約サイト。

2007年にアメリカのプライスラインドットコムに買収され、現在はアメリカのブッキング・ホールディングスの子会社

アゴダの口コミ・評判と注意点については、こちらの記事で紹介しています。

アゴダでは、空港送迎の手配を行うこともできます。

\ ホテルが最大85%OFF!/


アゴダで、以下の条件でタイのホテルの費用を調べました。

  • ホテル
  • 星4または星5
  • 朝食付き
  • 中心地に所在

結果としては、おおよそ以下の金額となりました。

人数 費用の目安
大人1人 3,000~50,000円
家族3人 5,000~60,000円


⑤ パッケージツアー

ツアーには、出国から帰国まで添乗員がサポートしてくれる「フルパッケージツアー」と、現地の待ち合わせ場所から観光地巡りのみをサポートしてくれる「現地ガイド付きパッケージツアー」があります。


ツアーの予約なら「HIS(エイチ・アイ・エス)」がおすすめ!


HIS

HISは国内・海外旅行の企画・販売・手配を行う旅行会社。

格安航空券の販売に強みを持っており、航空券とホテルがセットになった安いツアーを企画しています。

24時間日本語対応のサポートもあるので、初心者でも安心して利用できますね。

  • 航空券はLCCもあり、料金が安い
  • パッケージツアーの種類が多い
  • 海外112都市158拠点があり、バンコクにも拠点がある
  • 24時間日本語対応のサポートがあるので安心

公式サイト ⇒ HIS タイツアー


フルパッケージツアーは、日数や選ぶ航空券・ホテルによって変わりますが、大人1人50,000~150,000円程。

現地ガイド付きパッケージツアーの費用目安はおおよそ以下となります。

人数 費用の目安
大人1人 1,000~5,000バーツ
(4,000~20,000円)
家族3人 3,000~15,000バーツ
(9,000~45,000円)


⑥ インターネット

スマホの画像

個人旅行なら「eSIM」、家族旅行なら複数人で使える「レンタルWiFi」がおすすめ!

eSIMは格安で便利ですが、対応機種が限られるため、まずはお持ちのスマホが対応しているか確認してみてください。

こちらの記事で確認方法を紹介しています。


また、タイ旅行におすすめのeSIMとレンタルWiFiを以下の記事で紹介していますので、こちらも合わせて読んでみてください。


おおよその費用は以下の通りです。

【eSIM-KKday】

データ容量 価格
15GB/8日 993円
50GB/10日 1,079円
1GB/日 5日間 560円
1GB/日 7日間 703円
1GB/日 10日間 923円

※2023年12月15日時点

【レンタルWiFi-WiFiBOX】

あんしん補償(100%):220円/日(税込)

データ容量 価格 価格
(100%補償込)
500MB 390円/日 610円/日
1GB 690円/日 910円/日
無制限 990円/日 1,210円/日

※2023年12月18日時点


⑦ 観光地入場料

アユタヤの木の根で覆われた仏頭の画像

バンコクの三大寺院など、有名な観光地は入場料がかかる場合が多いです。

主な入場料は以下の通り。

地域 名称 入場料
(バーツ)
バンコク ワット・プラ・ケオ
(エメラルド寺院)
500バーツ
バンコク ワット・ポー
(涅槃寺)
200バーツ
バンコク ワット・アルン
(暁の寺)
100バーツ
バンコク ワット・パークナム 無料
アユタヤ ワット・マハータート 50バーツ
パタヤ サンクチュアリー・オブ・トゥルース 500バーツ
パタヤ ノンヌット・トロピカル・ガーデン 650バーツ


⑧ 食費

ガパオライスの画像

タイは日本より物価安いので、食費はかなり抑えることも可能。

屋台などのローカル食であれば、大人1人30~60バーツ(120~240円)、3人家族で80~150バーツ(240~600円)程度で済みます。

よっちゃん
よっちゃん

衛生面はあまり良くないので、食中毒には注意!

日本食やマクドナルドは、大人1人200~300バーツ(800~1,200円)、3人家族なら大体500~700バーツ(2,000~2,800円)かかり、日本とほぼ変わらない値段です。

タイにはセブンイレブンが多く、コンビニでお弁当を買うのもおすすめ!

量はちょっと少なめですが、1個40~60バーツ(160~240円)程度なので、食費を抑えることができます。

タイのねぎ塩豚カルビ弁当の画像

おおまかな費用の目安は以下の通り。

食事 人数 費用の目安
ローカル食
(屋台)
大人1人 30~60バーツ
(120~240円)
家族3人 80~150バーツ
(240~600円)
コンビニ 大人1人 40~60バーツ
(160~240円)
家族3人 100~180バーツ
(400~720円)
タイ料理
(レストラン)
大人1人 100~300バーツ
(400~1,200円)
家族3人 250~500バーツ
(1,000~2,000円)
日本食 大人1人 200~300バーツ
(800~1,200円)
家族3人 500~700バーツ
(2,000~2,800円)


⑨ 交通費

トゥクトゥクの画像

タイ・バンコクの都心部には、BTS(バンコク・スカイトレイン)と呼ばれる電車が走っています。

運賃は区間により以下のようになっています。

区間 料金
(バーツ)
1区間 17
2区間 25
3区間 28
4区間 32
5区間 35

日本よりは断然安いですね。


タクシーは、初乗り運賃が35バーツで、1km毎に6.5~10.5バーツ加算されていきます。

家族や多人数の場合はタクシーを利用した方が安く済みますが、言葉やルールがわからないとぼったくられる可能性もあるので、BTSを利用するのが無難です。


タイを訪れたら一度は乗ってみたい「トゥクトゥク」

大まかな料金の目安は、バンコク都心部では5〜15分の距離で50~100バーツ、30分前後の距離は150~200バーツとなります。

よっちゃん
よっちゃん

行き先を告げて、必ず乗車前に料金を確認するようにしましょう。


⑩ お土産

タイパンツの画像

タイにも魅力的なお土産はたくさんあります。

象柄のタイパンツやトムヤンクン味のプリッツ、マンゴーのドライフルーツなどは定番ですね。

主なお土産の費用は以下の通り。

名称 費用の目安
プリッツ
(ラーブ、トムヤンクン味)
10バーツ
(40円)
かっぱえびせん
(トムヤンクン味)
20バーツ
(80円)
トムヤムクンの素 20バーツ
(80円)
ドライマンゴー 20~100バーツ
(80~400円)
タイパンツ 60~100バーツ
(240~400円)
タイシルク 100~200バーツ
(400~800円)


3.日数別の費用目安

3泊4日

上記の項目別にまとめるとおおよそ以下の金額になります。

No. 項目 費用の目安
大人1人 家族3人
1 海外旅行保険 1,300円 3,300円
2 国内前泊ホテル 4,000円~ 8,000円~
3 航空券 40,000円~ 90,000円~
4 海外ホテル 9,000円~ 15,000円~
5 現地ツアー 8,000円~ 18,000円~
6 インターネット 1,000円~ 3,000円~
7 観光地入場料 約3,000円 約9,000円
8 食費 4,500円~ 12,500円~
9 交通費 約700円 約1,200円
10 お土産 2,000円~ 6,000円~
合計 73,500円~ 166,000円~


4泊5日

4泊5日ではおおよそ以下の金額になります。

No. 項目 費用の目安
大人1人 家族3人
1 海外旅行保険 1,700円 4,200円
2 国内前泊ホテル 4,000円~ 8,000円~
3 航空券 40,000円~ 90,000円~
4 海外ホテル 12,000円~ 20,000円~
5 現地ツアー 12,000円~ 27,000円~
6 インターネット 1,000円~ 3,000円~
7 観光地入場料 約4,000円 約10,000円
8 食費 約5,500円 約16,800円
9 交通費 約1,000円 約1,500円
10 お土産 3,000円~ 7,000円~
合計 84,200円~ 187,500円~


最安値でこのくらいなので、3泊4日・4泊5日程度の日程であれば、大人1人では「100,000~150,000円」家族3人では「200,000~250,000円」くらい見ておきましょう。

現金として持ち歩く必要があるのは、食費・交通費・お土産代くらいなので、初めに20,000~30,000円(5,000~7,500バーツ)換金して、足りなくなりそうなら都度換金するのが良いと思います。


4.まとめ

タイ旅行にかかる費用10選と、格安で便利なサービスを紹介しました。

旅行の計画を立てる際の参考にしてみてください。

タイ旅行にかかる費用10選
  1. 海外旅行保険
  2. 国内前泊ホテル
  3. 航空券
  4. 海外ホテル
  5. パッケージツアー
  6. インターネット
  7. 観光地入場料
  8. 食費
  9. 交通費
  10. お土産

3泊4日・4泊5日程度の日程であれば、大人1人では「100,000~150,000円」家族3人では「200,000~250,000円」くらい見ておきましょう。

持ち歩く現金は、初めに20,000~30,000円(5,000~7,500バーツ)換金して、足りなくなりそうなら都度換金するのが良いと思います。


格安・便利なサービス一覧

【海外旅行保険】
エイチ・エス損保「たびとも

【海外旅行保険付きクレジットカード】
個人旅行:「エポスカード 」または「リクルートカード
ツアー:「楽天カード

【国内前泊ホテル予約】
楽天トラベル」または「じゃらんnet

【航空券+海外ホテル予約】
Expedia(エクスペディア)

【海外ホテル予約】
「agoda(アゴダ )」

【パッケージツアー】
HIS タイツアー

【インターネット】
eSIM:KKday
レンタルWiFi:WiFiBOX



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