タイにもセブンイレブンがあるって本当?
セブンイレブンの公式サイトでは、2022年12月末時点でタイの店舗数は約13,800店と公表されています。
”バンコクを歩けばセブンに当たる”というくらい至る所にあります。
値段も日本と比べてリーズナブルな商品が多く、在住日本人にも欠かせない存在になっていますね。
この記事では、タイ在住の筆者が、美味しくておすすめのコンビニ弁当7選を紹介します。
日本食のお店は高いし、ローカル食は衛生面が不安という方は、ぜひ試してみてください。
1.結論
結論として、タイのセブンイレブンでおすすめのお弁当7選は以下となります。
筆者は辛いのが苦手なので、それほど辛くないお弁当が中心です。
以下で解説していきます。
2.タイのセブンイレブンの基本情報
店舗数は?
セブンイレブンの公式サイトでは、2022年12月末時点でタイの店舗数は約13,800店と公表されています。
店舗数は、日本・韓国に次いで世界第3位!
筆者の住んでいるプラチンブリでも続々と新店舗が出来ており、まだまだ増えそうな勢いですね。
営業時間は?
新型コロナウイルスによる影響で、24時から翌5時までの営業が禁止されていましたが、現在は規制が撤廃されたので、24時間営業に戻っている店舗もあります。
品揃えは?
日本と同じく、お弁当やおにぎり、パン、お菓子、飲み物、日用品などが販売されています。
カップラーメンもありますが、ほとんどタイ人向けの辛い味なのが残念。
日用品についてはこちらの記事でも紹介しています。
セルフドリンクコーナーもあり、好きな大きさのカップに氷と飲み物を注いでレジまで持っていきます。
左端のエスプレッソが美味しくてたまに飲んでいます。
3.タイのセブンイレブンでおすすめのコンビニ弁当7選
※ この記事では、1バーツ=4円としています。
① ねぎ塩豚カルビ弁当
価格:65バーツ(約260円)
タイで初めて見たとき、日本にもあったやつだと思った記憶があります。
タイ米ではなく、日本と同じ麦米が使われており日本人好みの仕上がり。
65バーツとタイのセブンでは高めの値段ですが、売り切れているのをよく見ます。
② パッタイ(タイ風焼きそば)弁当
価格:45バーツ(約180円)
せっかくタイに来たんだからタイらしいものを食べたいという方は、こちらのパッタイ(タイ風焼きそば)弁当がおすすめ!
辛くないので辛いのが苦手な方でも安心して食べられます。
③ 韓国風チキンチャーハン
価格:49バーツ(約196円)
チキンにかかっているソースに唐辛子が入っているのでピリ辛ですが、辛いのが苦手な筆者でも食べられるレベル。
チャーハンと合わせて食べるととても美味しく、セブンによるとついつい買ってしまいますね。
④ カレーライス
価格:65バーツ(約260円)
65バーツと値段は高めですが、大きめの具材が入っておりボリューム満点!
ただ、結構辛いです。
辛いのが苦手な人やお子さんは苦手かもしれません。
⑤ 冷凍エビチャーハン
価格:42バーツ(約168円)
冷凍ではないエビチャーハンもありますが、冷凍の方が断然美味しいです。
冷凍ではない方でタイ米独特の匂いがするものがあって、それ以来冷凍もの一択。
価格も42バーツと安く、おすすめできる一品!
ライムを絞って食べたらさらに美味しくなります。
⑥ 冷凍カニチャーハン
価格:42バーツ(約168円)
エビチャーハンのカニ版。
こちらも冷凍でないものもありますが、筆者は冷凍もの一択。
カニが少なめなのは少し残念ですが、この値段なので仕方ないですね。
⑦ 冷凍鶏照り焼き丼
価格:47バーツ(約188円)
照り焼きソースのかかったチキンとライスだけというシンプルなお弁当。
ソースは甘く、全く辛くないので日本人向けの商品ですね。
こちらは店舗によって無い場合もあります。
4.まとめ
タイ在住の筆者が、美味しくておすすめのコンビニ弁当7選を紹介しました。
タイに行く機会があれば、ぜひ食べてみてください♪